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腎臓病の疑いを晴らしましょう|早期の発見で解消

腎臓の役目とその病気

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腎臓は重要な役目を果たす

腎臓は人間の体の中でも主要な役割を務める臓器のひとつです。人間の体内では常に新陳代謝が行われていて、たんぱく質が変容する事によって尿素をはじめとする様々な有害窒素酸化物がつくれてしまいます。また、食べ物に混じって体内に入ってくる有害物質も決して少なくありません。腎臓は、体内に流れ込んでくるそれらの物質を一生懸命取り出して、血液をきれいに保つ役目を日々こなしているのです。空豆にも似た小さな臓器であるにもかかわらず、体液や水分の調節をこなすコントロールセンターのような役目を腎臓は持っているのです。腎臓は人体の中でもそれほどまでに重要な部位なのですが、もしこの腎臓に何らかの不具合が生じたら、すなわち腎臓病になってしまったらどうなるでしょうか。

水分補給を心がける

腎臓病には幾つかの症状がありますが、そのひとつは尿に関係するものが多いという特徴があります。腎臓は尿を司る臓器であるため当然と言えば当然かもしれません。頻尿がそのケースに該当します。これは読んで字のごとく頻繁に尿意を催すものですが、トイレに行く回数は増えるのに対して1回の排尿量が少なく、1日の総排尿量も健康体の人と比べて多くない事があります。頻尿は正確には腎臓病というよりも腎盂や膀胱など他の部位の病気によるものが多いのですが、尿関連の症状は後々大きな腎臓病を誘発する可能性もあるため決して軽視してはいけません。手軽な腎臓病予防としてはやはり水分補給が一番でしょう。目安として1日2リットルの水分を摂取するように心がけましょう。